aviファイルで使われるコーデック

映像(FourCC)

@MPEG-1/-2 (MPEG/MPG1/MPG2) AMPEG-4 (MP4V/XVID/DX50/DIVX/3IVX/3IV2/RMP4) BMS-MPEG4 (MPG4/MP42/MP43) CWMV7/WMV8/WMV9 (WMV1/WMV2/WMV3) DDV(DVSD/DVIS) EFlash Video (FLV1/FLV4) FMotion JPEG (MJPG) GLossLess JPEG (LJPG) HH.264 (AVC1/DAVC/H264/X264) IH.263 (H263/S263) JH.261 (H261) KHuffyuv (HFYU) LAVIzlib (ZLB) MAVImszh (MSZH) NTheora (THEO) OIndeo Video (IV31/IV32) PCinepak (cvid) QMicrosoft Video 1 (CRAM) ROn2VP3 (VP30/VP31) SOn2VP4 (VP40)

On2 VP6 (VP60/VP61/VP62)




>> 撮る、見る、編集などavi関連商品の詳しい情報はこちら★

aviとは

aviとは『Audio Video Interleave』(オーディオ ビデオ インターリーブ)の略。Windows標準の動画用ファイルフォーマットで、AVIファイル、AVIコンテナなどと呼ばれている。拡張子は「.avi」。aviはマイクロソフトがアップルコンピュータのQuickTimeに対抗するために開発したVideo for Windowsで対応。aviはRIFFというフォーマットを利用し画像と音声を交互に織り交ぜながら格納する。AVI自体は入れ物(コンテナ)でしかなく、任意のコーデックでエンコードされた動画や音声のデータを格納できる。そのため再生には適切なコーデックを用意する必要があり、PCに対する初心者を中心に「AVIファイルが再生できない」「コーデックってなんですか」といったトラブルが発生しやすい。

コーデックとは

コーデック (Codec) は、符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと。また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている。コーデックには、データ圧縮機能を使ってデータを圧縮・伸張するソフトウェアや、音声や動画などのデータを別の形式に変換する装置およびソフトウェアが含まれる。コーデックはもともとデータをデジタル通信回線で送受信するための装置を意味する、電気通信分野の用語であった。語源は、coder/decoderの略語である。

Copyright © 2008-2009 aviとコーデック〜aviとコーデックについて〜

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。